心中寫 (2006/11)
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2006/11/20(mon)



 科学によって明らかにされる事実は,時に平凡で当たり前の事実に過ぎないかもしれません。 でもそれは,証拠もなしに当たり前だと思っていることとは大きく異なっています。態度,基礎(成り立ち), 信頼性,妥当性,客観性,発展性などなど...。証拠と,それを得る方法を得たことにより,その当たり前の知見は, いずれ当たり前でない事実の発見に寄与することもあるでしょう。
 もともと当たり前か当たり前じゃないかなんて, 科学的知見の価値評価基準にはなり得ない,ってことなのかもしれません。

2006/11/16(thu)



完璧な評価システムなんてないから,腐ったら損っす。

早く一人前の研究者になって、その先を目指したいもんです。

2006/11/08(wed)



楽して対象を知ろうとするればするほど、他者や一般の評価に頼り、
独自の視点など持てなくなるもんです。

効率性とのバランスは常に求められますが...

2006/11/08(wed)



先週末の日本心理学会で感じたこと。
私には,将来なりたい姿を具体的に提示してくれる方が複数おり,
幸せな状況にあること。

2006/11/01(wed)



 ノーっ(T□T) 学振PDダメだったyoッ! 嫌な予感はしてたけどねっ! (科研費の申請書類の書き方についての講演を聞いたときに 「あ,学振の申請書,しょぼい...」って気づいてたからっ!)  まぁいい知らせってのは続かんもんですわぃ...。私らしいのかもなぁ,この牛歩人生。

 それはともかく,推薦状を書いてくださった先生方には本当に申し訳ないことをしてしまいました...  無駄書類書かせてしまいました... 私の力不足のために... 本当に申し訳ありません。もっと精進いたします。

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