心中寫 (2007/3)

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2007/03/31(sat) とりあえずの身の程を知ってからどうするかが大事なんだろうな -------------------------------- いつまってん，この季節の寂しさにゃ慣れんばい... はよ桜満開になってー

2007/03/21(wed) 一皮むけるには十二分に繰り返すことが重要なんでしょうね。 英語力つけるにしても，自信の持てるデータを得るにしても，論文の見直しにしても。 繰り返すことに労力を費やせば，自分の力だと思っていた以上のものが出力できる気がする。 先を目指しつつも2歩下がる勇気が必要なんやろう。。。

2007/03/18(sun) ある社会システムで使用されている評価基準と， その社会システムの中で生きる個々人の評価基準とは ある程度異なっている方が望ましいと思う。 社会システムで使用されている評価基準なんて， 便宜にすぎないものが多いのだから。 とはいっても，ある社会システムの中で生きようとすれば， 使用されている基準に，個人の基準が浸食されてくる。 そんなときには，浸食に気づかずにただ流されたり， 頑なに浸食を拒んだりせずに， 自分の中に評価基準を使い分けるための次元を増設しつつ， 同一次元上でも扱えるようなパランス感覚を養っていくのがよいと思う。 創造性はそのような絶え間ない鬩ぎ合いから生まれるのかもしれないし。 社会が求めてくる基準， 大事にしたい基準， 限られた資源の中で選択すべき基準，もしくは最良のバランス。

2007/03/17(sat) 変化する常識の中からなるべく確かなものを炙り出しつつ， 新たな常識を生み出そうとする活動が研究なのでしょう。

2007/03/13(tue) 9月に開催される日本心理学会第71回大会での小講演による発表が許可されました。遅ればせながら，初めての講演形式の学会発表です。 お偉い先生方が来て，難しい質問をされてしまうのでは... 発表内容は仮説(レビュー論文にしたやつ)だからつっこみどころ満載だろうし...発表前にもう少し証拠を積んどきたいなぁ... おーっと，そもそも人は来てくれるのか！？ せめてメチャクチャおもしろそうなシンポジウムとかと重なりませんように！！ 不安言い出すと尽きませんな。 まぁ，どう転んでもいい経験にはなるだろうし，楽しみにすることにします！！ 気が向いたら私の醜態を見に来てやってくださいm(_ _)m

2007/03/10(sat) ある瞬間を待ち続けているカメラマンをみた。 自分の内に独自のイメージがあればあるほど， 環境の示す揺らぎの中で忍耐強く(長い目で気楽に？)待たなければ それを手に入れることはできないのだろう...。 彼は長い間，同じ場所で待ち続けていた。 納得できるものが得られたのかは分からない。 でもその時間を過ごしている彼を，少し羨ましく思った。

2007/03/08(thu) いつのまにやら別れの季節... そしてまたもや見送る立場... 寂しいもんですなぁ... もっと遊んでもらっとけばよかった(´＿｀｡) しばらく作業が手につかなくなっちゃいました... まだまだガキだなぁと思う反面， これくらい感情で揺れれる方が好ましいとも思う... 新天地で元気にご活躍されることをお祈りしております！

2007/03/04(sun) 不安を楽しめる程にはなかなかなれんけど， 不安を抱えつつも楽しく過ごせる程ではあろう...

2007/03/04(sun) ある瞬間に同じような行動をとっていても，目的が違えば魅力も違う。

2007/03/03(sat) 失いはしても得たものはないなんてことはそうそうない

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