心中寫 2008/1･2･3･4

心中寫 (2008/1･2･3･4)

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2008/04/20(sun)

創造性は社会における相対的な評価ラベルの一形態です。なので創造性のある仕事と評価される仕事ってのは、特定の社会的な制約に則ったものである必要があるのでしょう。つまりは創造性を発揮するための“やり方”というのがすでに存在するのです。
“やり方”があるのであれば、それを伝えることも可能なわけです。となるとつい考えがちなことは、創造性の発揮の仕方についてのマニュアルを与えられた人間が本当に創造性を発揮できるのかということです。しかし別に、創造性を発揮するための方法を自分で見つけた人間が創造的な仕事をするという法則はないのかもしれません。
その創造性を発揮するための“やり方”の全てが人類社会の中で記述し尽くされているのかは分かりませんが...。

2008/04/15(tue)

状況が変わると，これまで何とも思っていなかった曲が身にしみたりしますなぁ。

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新しいこの環境，すごく刺激的です。勢いを感じます。背伸びはせずに，一つ一つ吸収できたらと思います。そしてできる限り環境にも貢献できたらと思います。

2008/04/14(mon)

PDの立ち位置ってどんなんでしょうねぇ。
まぁ気張ってもわからんので、ゆっくり、ゆっくり。

2008/04/01(tue)

　先日，11年間過ごしたアパートを引き払い，愛知に引っ越して参りました。ドタバタしているうちに4月です。心機一転，がんばらねば。(引越の挨拶状は，いろいろと情報が決まり次第，お送りさせてもらう予定でおります。)

まずは溜まっているデータを論文にしつつ，次の実験の準備を...と思っているところに，昨日，何度目か忘れるくらい修正を繰り返してきている論文が返ってきました。　またまた修正再審査です。予感はしていましたが，また節目の直前に戻ってくるという間の悪さです。そして今回修正しても，まだまだ再審査が続きそうです(ToT)。
戻ってきた直後は，やはり何かしら動揺しますが，ここまで力を入れて査読してもらえていることに感謝すべきです。勉強になりますし，前に進んでいるはずです。査読者を信じて，冷静に一つ一つ片付けて行けたらと思います。

新しい環境へのはじめの一歩の踏み出し方がまだよく分かっていないという状況なのですが，何とかがんばっていこうと思います。これからも宜しくお願い致します。

2008/03/08(sat)

大切なのは目先の安心感じゃなかろう

2008/03/07（fri）

自分の与り知らぬところで、人にはいろんなことを言われていることでしょう。
完璧な人間なんていませんからね。

でも大概、気に留めないのがよいのです。

自分の生き方に誇れるものがあり、
それを拡大しようとする姿勢があれば、それでよいのです。
人は自分を守るために他者の批評をすることが多々ありますから。
そんなの相手にしているほど、我々は暇ではないのですから。

2008/02/25(mon)

真実は常に2つ以上。
だから人は生きていけるんだろうな。

2008/02/01(fri)

　まっだまだやなぁ，私。

最近，自分の中に，自分の取扱説明書が大分できてきた気がします。
つまり，生きていくことを前提にし，自分の現状の性質を把握し，どう生きたいかを描いて，それらを上手く結びつけるための取扱方が分かってきた気がします。

もちろん現状の把握と目標の具体性についてもまだまだなんですけど，最近，とりあえずはっきりしている目標にも程遠い成果しかあげれていない現状を，改めて認識しているわけです。このこと自体は悪いことではないんでしょうけどね。取扱説明書には，「カンガエスギテモフモウ，ヤルコトヤレ」と書いてあるようです。

2008/01/20(sun)

危うさが足りない。危ういバランス。危ういバランス。

分からないことを探る作業。先の見えない探る作業。
安定足なきゃ続かない。安定頭じゃ探れない。

2008/01/17(thu)

論文修正。だんだん楽しくなってきました。
何度も修正を求められている論文ですが，その度のコメントが的確で，自分に不足しているものが白日の下に晒されます。対処をしていくことで論文も自分も，以前よりはマシなものになっていくのを感じます。

例えば，考察。私はどうやら，いくつかの結果について矛盾が生じないような考察をしようとするあまり，複数の可能性について述べない傾向があるようです。もちろん，どのように考察しようかと考える際には複数の可能性について考えているのですが，そのプロセスで採択されなかった可能性については考察で明示的に述べず，生き残った可能性についてのみ上手いこと記述しようとする癖があるようです。これでは伝わるものも伝わりません。確定的なことが言えないのであれば，いくつかの考え得る可能性を明示し，比較しながら考察すべきなのです。いつの間にか，気づかぬうちに，このような癖が出来てしまっていたようです。慣れない英語で書くため，冗長な文章を書かないようにしようとした(ボロがでますからね)ことが影響していたのか，単に怠け癖が幅を利かせてしまったのか...。いずれにせよ，以後気をつけよう...。

2008/01/04(fri)

あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

今年こそは休日の過ごし方を有意義にできるようになりたいですね。
そして心を強く...と言いたいところですが，少し具体的に。ちょいちょい書いてはいますが，予定を立てて小分けにしたあとは上手いこと考えないことを癖づけたいですね。一度にできることなんて所詮限られてますし，大変そうなことでも小分けにすれば何とかなります。一度に全てを見過ぎて不安になるよりも，安定して積み重ねることが大事な時期。今年はそういう年になりそうですし。

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